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骨盤の歪み

最近は腰痛、股関節の不調、下半身のむくみ、足がつる、産後の不調などでご来院される方が多くいらっしゃいます。

骨盤は、身体の中心にあり身体を支える土台となるので骨盤が歪んだり、開いたりすることでさまざまな不調を起こしてしまいます。

【そもそも骨盤とは?】
骨盤は腸骨+恥骨+坐骨+仙骨の4つの骨で形成されていて、上半身と下半身を繋ぐ役割を担っています。
また、腸や泌尿器・生殖器などの内臓を包み込む役割も担っており、骨盤が歪んでしまうと内臓の位置が下がってしまい代謝が悪くなったり、ぽっこりお腹の原因にもなります。

【骨盤が歪むと…】
骨盤が歪むことで身体にさまざまな影響が出てきてしまいます。

例えば、、、

□腰痛
□肩こり
□膝痛
□股関節の不調
□足の冷え、むくみ
□便秘
□生理痛、生理不順
□O脚、X脚
□ぽっこりお腹
□お尻が大きい、垂れる

また、骨盤の歪み方には複数のタイプや特徴があります。

「骨盤前傾型」
骨盤が前に傾いている方は骨盤前傾型です。
前傾になることで胸とお尻が突き出た姿勢になりやすく、腰が反ってきてしまい腰に負担がかかり腰痛の原因にもなります。
加齢や産後などにより腹筋が弱ってくると骨盤が前傾に傾きやすくなります。

「骨盤後傾型」
骨盤が後ろに傾いている方は骨盤後傾型です。
上半身が後ろに下がる状態になるため、背中が丸まり、頭を前に突き出すようにバランスを取るようになってしまいます。
猫背になりお尻、胸が垂れる原因になります。

「骨盤開き型」
骨盤が開き足の外側に向いている方は骨盤開き型です。
骨盤が開くことによりぽっこりお腹、O脚になりやすくなります。
産後の方に多く、出産時に赤ちゃんが通りやすくなるよう開いた骨盤がホルモンバランスの影響によって産後も元の位置に戻りにくく、産前よりも開いた状態になってしまいます。
また、お尻の筋力低下により骨盤を支えることができなくなり開いてしまうケースもあります。

「骨盤左右傾き型」
骨盤を正面から見たときに左右の骨盤の高さが違う方は骨盤左右傾き型です。
腰、お尻などの筋肉のどちらかが緊張していたり、左右差がある場合に骨盤のバランスが崩れどちらかに傾いてしまいます。

【骨盤が歪む原因は?】
・ハイヒールを履くことが多い
・カバンやバッグなどを片側だけで持つことが多い
・加齢や産後、運動不足によって骨盤まわりの筋力低下
・身体の重心を左右どちらかにかけることが多い

これ以外にも日常生活の使い方の癖により、気付かない間に骨盤への負担が大きくなり骨盤が歪んでしまいます。

【ふなき整骨院の骨盤調整、骨盤矯正】
骨盤まわりの筋肉、関節を調整して下半身のバランスを整えることにより、「腰痛」「股関節痛」「膝痛」「O脚」を改善します。

◇最適な来院の目安◇
「骨盤の歪みを治したい」
軽度⇒4回〜6回
重度⇒8回〜10回

「骨盤まわりの不調」
軽度⇒4回〜6回
重度⇒6回〜8回

「産後の骨盤まわりの不調」
軽度⇒4回〜6回
重度⇒6回〜8回

全身調整(¥3,000)+骨盤調整(¥1,000)=¥4,000

骨盤矯正=¥6,000

ホームページ、LINEからもご予約可能です。
ご予約ご希望の方はお気軽にご連絡ください。

ふなき整骨院 院長 舟木歩

秋田の整体|ふなき整骨院 診療時間

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